佐川の荷物蹴ったり、ヤマトのアマゾン多すぎの悲鳴。。ドライバーに感謝を持って接しよう
今日で仕事納めの方が多いとおもいますが
個人で事業やられている方も
この辺りで仕事納めする方が多いかとおもいます。
仕事納めも
仕事始めも自分のさじ加減で決められるところが
個人事業のメリットの一つですね(^^)
この時期は物販事業している人に限らず、
なにかと配送業者を使う機会が
普段より増えているとおもうのですが
最近佐川やヤマトの
過酷な現場状況が耳に入ってきますね。。(^^;)
佐川従業員、荷物をたたきつける
YouTubeに12月6日、佐川急便の配達員が、荷物を投げたり、蹴ったりしているとされる動画が投稿された。動画は1分35秒間で、12月6日午前11時50分ごろに撮影したことが説明にある。マンションの前で、佐川急便の配達員らしき男性が、荷物を蹴ったり、放り投げたりと手荒に扱っている。荷物がある場所に台車を放り投げてもいる。
佐川急便が配達員の荷物叩きつけ認める 「弊社の従業員で間違いありません
動画を見ましたが
中々に荒れていますね。。(^^;)
該当ドライバーは
とコメントしています。
このイライラの感情が
社内内部事情によるものなのか、
客先に対する感情なのか、
プライベートの問題に対する感情なのか、
ニュースの文面だけでは
読み取れなかったです。
。。が、
個人的には
過酷な業務スタイルからのストレス爆発
この線が濃厚ではないかと
おもっています。
もしくは
余りにも酷い対応の客先がいたか。。
ですね(^^;)
ヤマトでは「アマゾン多すぎ」の悲鳴
「12月に入って、3キロも痩せました」。首都圏のヤマト運輸に勤めるAさんは、入社10年以上のベテランセールスドライバー。体重が減るのは、長時間の肉体労働に加え、昼食の時間が取れないためだ。「荷物が多くて、まとまった休憩が取れません。12月は、お歳暮、クリスマス、おせちと1年で一番忙しい。朝7時半から夜11時くらいまで働いています」実質的な時間外労働は「過労死ライン」と呼ばれる月80時間前後。「僕だけでなく、大半がそんな感じで働いているんです」
「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
内容を要約すると
50個積んでも1000円ちょっとなので労力と見合わない。
このような内容となっています。
(全文はソースで確認お願いします。)
人口減少が問題となっている昨今、
配送物は増え続けるという。。
これだけ色々なネット販売が普及して
スマホ1台で注文できる世の中なので
必然の流れですね(^^;)
ユーザーの声
意外と皆さん優しい意見が多いです笑
物販をしている身分としては配送業者は血管のようなもの
仕入れをして、
ネット上で販売し、
売れてから購入者に商品が無事に届けられて
初めてお金を貰うことができます。
商品リサーチや仕入、
ネット販売までは個人でできます。
配送を個人でとなると不可能ですよね。
(個人で別で配送業を営むなら別ですが)
物販を人間の体でなぞらえるなら、
仕入れ⇒心臓
配送⇒血流
のような仕組みなので
「血液」
が作られても
血液を循環させる
「血流」
が止まってしまっては
体が昨日しませんね(^^;)
血流がなんとか流れても
流れが悪かったり、
悪い血液が流れていたりすると
体に悪影響を及ぼします。
やはり物販をしている身としては
配送業者とは
良好な関係を保つのが自分のためになると
おもいます。
今回の佐川のような動画をみて
勿論ひどいとはおもいましたが
相手も人間。
何に対しての怒りでこのような
行動にでたかはわかりませんが
荷物を引き渡すときや
集荷にきてもらったときは
誠意をもって対応するのが
自分の荷物を少しでも安全に運ぶことに
繋がるとおもいます。
もちろんそれだけが理由ではなく、
配送業者さんの頑張りのおかげで
飯が食えているので
感謝の気持ちをもちづづけることですね(^^)
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